語り部 しずく






       岐阜・長良川に伝わるおはなし、地名の由来を
        掘り起こしてシンセサイザーで歌い語り踊る平成の語り部


岐阜大仏のおはなし〜岐阜大仏〜

■日本でもめずらしい乾漆り大仏

堂の高さ25.15m、廻り19.39m仏像は坐像で、高さ13.7m、耳の長さ2.1m、
鼻の高さ0.4m大イチョウを直柱として、木と竹と粘土で造られ、
お経を糊張りし、漆を塗り金箔を置いてつくりました。
胎内には薬師如来をおまつりしています。


■完成まで38年

黄檗宗正法寺は、京都の万福寺ゆかりのお寺です。
第11代惟中和尚が、何と25年もかけて全国を行脚し、
阿弥陀経、法華経、観音周経など集めてつくりました。
第12代肯宗和尚が、遺志を引き継ぎ、天保3年4月(1832年)に、
38年の月日をかけて完成しました


■安らかなる願いをこめて

1832年天保の大飢饉でたくさんの人々が、飢えと病気で亡くなりました。
その魂をなぐさめ、安らかに西方浄土へ旅立っていけるように、
戦のない平和な世の中、豊かな世の中になるようにという祈りがこめられています。

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